★初記事 部品製作事例★クボタ U30
こんにちは!モノづくりの町 東大阪にあります
油圧シリンダーの修理、再生及び シールキット販売をしております
ビーエスパッキン株式会社です。
この度、実績紹介としてブログをはじめることになりました。
更新は不定期になるかもしれませんが、これから修理実績などを投稿していきたいと思います。
記念すべき???第一回記事ですが、クボタさんのU30 ブームシリンダー修理での事案です。
シリンダー アッセンブリでの修理依頼でしたが、ピストンロッドがまるでバナナのように
曲がっている状態での入荷でした(肝心の曲がりの写真とってませんでした (^^;;;;
下の写真で伝わるでしょうか、、、、撮影技能なさすぎるので伝わりにくいかもしれません、、、
普段作業される方ならわかるかと思いますが、ロッドシール挿入部の上部の壁面が
曲がったピストンロッドの接触により、変形してしまっています。
このまま組み付けると、油漏れの原因につながると判断しお客様に純正部品の支給を
依頼させていただきました(ユーザー様に御支給いただくほうが、割引の率が高いことが多いので)
が、、、、、納入まで3か月かかるとの事、、、、(@@;)
3か月待つしか、、、、、、、
って場合なんですが、まかせてください
シリンダーに関する部品なら、だいたいは作れちゃいます!って事で製作対応させていただきました。
受注の翌日には完成することができました(毎回そううまくはいきませんが!)
新旧比較です!
この後、組み立て、油圧テストでのチェック後 納品となりました。
油圧シリンダー修理屋は数あれど、納期には自信持ってます!
いやもちろん技術も自身あります!
大型アタッチメントでネジが緩まないとか、、、、めっちゃ得意です!
なんでも、お困りごとがありましたらぜひビーエスパッキンまでご相談ください!